糖度36パーセント

キラキラ輝く君たちの、

Aぇ! groupの配信を見たお話

 

みなさんこんにちは。

わたしのブログを見てくれてる人ってどのくらいいるんでしょうか。閲覧数とか見れるけどそういうことじゃなくて。こんな何の得にもならない文を見てくれてる人ってどのくらいいるんだろ、なんてぼんやり思いながら今回もまあそんな感じでちょっと聞いて、
ねえわたし推しがまた増えた、ついに関西に手を出したよ、ねえついにやってしまった、楽しい世界がまたやってきたよ〜〜〜!!!!

何でこんなにすぐ新しい世界見つけるの??我ながら沼見つけるのがうますぎて笑っちゃうな!ということでハイ!行くよ!沼!


実はね、こっそりね、2015のin大阪を見て以来、関西の推しは末澤くんだったんだけど、関西にまで手を出すわけにはいかないと、ハマらないように予防線をずっと張ってきたのに、結局落ちた。まあ予防線張ってる時点でもう既に負けてる。

 

とはいえAぇのライブはめちゃめちゃ行ってみたかった、ジャニーズのコンサートというよりバンドのライブに行くみたいな感覚で行ってみたかった、だけど愛知には来なかったからわたしのせめてもの線引きとして申し込みはしなかった。だから配信されるのを待ってた!コンサートに行かなくても見れるなんて、本当にすごい世界になった。ちょっと前だったら考えられなかったのに!そしてついにきた配信。Aぇのライブはどうしても通しで見たかった。だってその方が絶対良さがわかる!だから普段定時で帰ることなんてほぼないわたしが上司に頼み込んで勝ち取った定時退勤でダッシュで帰宅した。職場のみんなに「今日なんか用事あるの?」て聞かれてもオタクを隠してるので答えられるわけもなく、「エッヘ♡内緒です♡」って言いながらルンルンで帰った。多分わたしが結婚してなかったら絶対デートだと思われてた。まああながち間違いでもない。ていうかそれ。


そんなわけでめちゃめちゃ楽しみにしてたAぇの配信!やっとみれたAぇのライブ!そんな感想を書いていきます、初めて見たからなんか変なこと言ってるかもしれないけどどうかお手柔らかにお願いします、安定にオチはありません!わたしが書きたいことを書きます!Aぇが最高に楽しかったっていう話を!ひたすら!書いていきます!見てくれる方だけよろしくどうぞ!

 


まずはじめにひとりずつの感想をサラッと!


𖤐末澤くん

さっきも書いた通り、とても恐れ多いんですが、何も知らないなりにずっと関西の推しって言ってきたし、毎年お邪魔してるWESTのツアーでは末澤くんをいつも見てたから末澤くんがかっこいいのは知ってる!とか思ってたけど、自分たちのコンサートでの末澤くんを初めて見た、わたしが知ってた末澤くんのかっこよさの比じゃなかった、甘く見てた。かわいいもかっこいいも綺麗も色気も無邪気もあざとさも素も、ファンが見たいものも全部わかってる、自分の魅せ方を完璧に知ってる、アイドルのプロ。すごかった。やっぱりかっこいいんだ末澤くん。あとマジで美人。なんかもうずっと綺麗。お顔だけじゃなくてなんかもうずっと綺麗。


𖤐正門くん

ねえまってこの人ずっと男、、ひとりだけずーーーっと男なんですけど、、ていう正門くん。アイドルなのにアイドルていうよりずっと男、カメラに抜かれる顔がずっと男、歌う声も踊る姿もずっと男、それなのに喋りになるとあの優しい関西弁はちょっとまってしんどすぎる。ある意味でわたしをAぇに引き込んだひと。漢気リアコマンぶっちぎり、しんどいオブしんどいナンバーワン。これから一生恋させてください。


𖤐リチャ

リチャがステージに立つ姿は今年のディスコで見てたんだけど、あの時もリチャって他にはない存在感があるし舞台映えするし、ああかっこいいなあって思った。パッと見たときにAぇのビジュアル面にすごくいい味を出すリチャ。ステージに立ってるだけで映えるのはズルイ、加えて歌とパフォーマンスと喋りの安定感と安心感、Aぇの土台って感じがした。リチャってやっぱりすごいんだな!


𖤐大晴くん

Aぇのコンサート見ていっっっっちばんびっくりしたの大晴くん!振り幅すごすぎてもはや振り落とされた。カメラに抜かれるたびに違う人。おっきいお目目とおっきいお口でパァッて笑ってるかと思ったらめちゃめちゃ色気ある目でこっち見てたりする、大晴くんの低い声の使い方もうまかった、歌割り考えたのだれ?すっごいよかった。美人で元気で色気も出してて、なのに全力ギャガー。見ててめちゃくちゃ楽しかった。いやあ、、この子は沼、、、


𖤐こじけん

顔面宝塚、お顔がめちゃめちゃ綺麗、笑顔がすっごいかわいい!歌い出しがこじけん多いのが意外だった!けど華やかな見た目が曲の世界観に合ってたりして歌い出しがこじけんなのとってもよかった。Secret Codeのこじけんがめちゃめちゃ好き。こじけんみたいな愛されいじられリーダーのグループは平和でかわいい、ふわっと笑うお顔にとっても癒される、リーダーなこじけんがめちゃめちゃ愛おしくなった。


𖤐佐野くん

いちばん情報がなかったのが佐野くん。申し訳ないんだけどAぇになるまで存在もほぼ知らなかった、ごめんね。そんなまっさらな佐野くん。最年少で最多才、ポテンシャルの塊すぎてびっくりした、歌がめちゃくちゃ上手い、コント死ぬほど面白い、身長おっきいのに無邪気に笑う姿はわんこみたいで可愛い。こんな子が最年少なんてめちゃくちゃワクワクしてたまらない!この子がグループにいることが多分今後どんどんいい影響を与えていくんだろうな。

 

サクッと書いたけどメンバーの印象はこんな感じ。全力で箱推しできちゃう6人だということがよくわかってしまって、ねえどうする?楽しすぎて困ったね!!いやほんとにめちゃめちゃいい。とってもAぇグループ!


そんなわけで本編参ります。まさかの一曲ずついくよ。ハイパー長くなる予感しかしないよ。ついてきてくれるひといてくれたらうれしいなあ〜〜〜!

 

Firebird

これめちゃめちゃよいですね、、Aぇの代表曲といえばこれだよね???ファンも声出せるし、Aぇポーズが入ってたり、代表曲がこういうかっこよくて盛り上がる曲なのはめちゃめちゃ強い。ガッシガシ踊る6人がひたすらかっこいい。真鳥くんの振り付けがやっぱりさすがすぎる。とにかくかっこいい。最後の白い布は右翼的なこと?なにそれ好き。「熱くしてやるよ」の強気な目が大好き。そしてシャウトがちょ〜〜〜〜〜〜気持ちよくて大好き!!!!


Criminal

元WEST担なのでこれがセトリに入ってる時点でめちゃめちゃ高まったんだけど、なんといってもFirebirdからのCriminalの流れが最高すぎて最高すぎる。この2曲でがっつり心掴まれた。あと振りが元のままなのがめちゃめちゃ嬉しい。さすがよくわかってる。そして何と言っても歌が上手い。末澤くんの上ハモとフェイクが最高にいい。これは全体通して言えることなのでまた後で語る。あとAぇってダンス揃うの最高だね?これもまた後で語る。いやしかしほんとcriminalってめちゃくちゃかっこいいな??


Secret Code

こういうショーっぽい曲大好き〜〜!!ハットとか使ってくれたり横一列のダンスだったり、ショーっぽい王道な演出してくれるあたりが本当に好き。振りもすっごい好き。こじけんの歌い出しがかっこよくてめちゃめちゃ好き。ハットを被って足を綺麗にあげるリチャはもはやプロのダンサーさん。似合いすぎる。え?SHOCKにいるよね??(?)正門くんの付けすぎィ〜!な手のタトゥーシールはあの瞬間のためだよね?あんな男の顔して舌ペロはちょっとマズイ、直視できなくない???あと佐野くんの腕から逃げる末澤くんがめちゃめちゃ癖(ヘキ)に刺さる。かわいい。相変わらず立場逆転の最年少と最年長、大好きすぎてもっとやって。

 

V.I.P

わたしの!!大好きな!!!V.I.P!!!!ねえこれ入れてくれるのさすがすぎて信頼出来すぎて、もう一瞬で好きなんだけど!!?!?!?(?)V.I.Pはだれが歌ってても本当に好きなんだけど、このAぇのV.I.P死ぬほど良くないですか、、一番好き、、それぞれの1人ずつのパートの良さも、6人での良さも詰め込まれてて、なんかもうずっと好き。曲中次から次へと好き。あまりに好きすぎてこの一曲だけではてブかけそうなのでこんな短いスペースでは書き切れない。ここではこれしか書けない。とにかく好き。一生見てる。こんなに好きなのに何にも伝わらない。ねえ大晴くんずっとズルイ。

 

T.W.L

エイトの楽しい曲だ〜!ぐらいにしか思ってなかったけど何これめっちゃ楽しいじゃん、、そしてかわいい、、おしりフリフリされたらそんなのもう顔が緩みまくるじゃん、、こういう元気な曲でもしっかりハモってくれるところに安定感とレベルの高さを感じる。個人的には「調子どーよ!?」「調子サイコー!!!」がめちゃめちゃ元気でるから本当に好き。毎朝出勤前に見て元気出してる。今日も完全に調子サイコー!!!

 

desire

わたしは知らなかったんだけど、この曲はエイターさんにとっては大切な曲だと聞きました。とはいえわたしは何にも知らなかったのでふたりの歌うdesireを聞いてたんだけど、ふたりともめっちゃ歌うま、、全身全霊で歌うふたりに心掴まれる。ただひたすら歌だけで魅せるふたりの度胸と実力がめちゃくちゃ響く。素敵。

 

Into Your Eyes

まさかこれを末澤くんと正門くんでやるとは、、セトリ見て一番見たかったのこれ、、配信内でやってくれて本当にありがとう、、配信前レポ読めば読むほどしんどくて期待しかなかったんだけど、ほんと最高だった。なによりこの曲をやるにあたって、歌の上手いふたりなのが本当に嬉しい。やりすぎない色気がわたしのヘキに刺さる、正門くんのボタンの外し方に500000億点あげたい。さすがリアルの男。末澤くんのボタンの外し方もめちゃめちゃに気になるところ。儚くて切ない末澤くんと男らしくて切ない正門くんが対照的で本当によかった。

 

パンぱんだ

IYEの余韻に浸ってるところでまさかのパンぱんだ。目が覚めるほどのかわいい世界に力づくで持ってかれるこの感じ、大好きだね!!!そんなことよりねえちょっと待ってかわいすぎない??ハタチの男の子たちがこんなにかわいいことある??真顔で見れたことが一度もない。無意識に顔がデレデレしてる。あと衣装が似合いすぎててめちゃめちゃ可愛い。とにかく何から何までふたりがず〜〜〜〜〜〜っとかわいくて気が付いたら口からかわいいが漏れてる。かわいい以外の語彙を全部奪われるのでこれしか言えない。とにかくかわいいのでなにも聞かずに見て。あと歯磨きしながら見るのはオススメしない。かわいすぎて何回見ても吹く。か、もしくは泡飲み込んじゃうから、気をつけてね。

 

コント

いやいやいやいや、コントながぁ〜〜〜!!!!!約1時間弱しかない配信で!20分ぐらいコントやんけ!!!とか思ったけどほんとに面白かった、、面白かったのでもうなんでもいいよ、、ほんとこの子たち大好き、、てなってしまったコント。さすが。

全部書いてたらマジでキリなくなっちゃうのでわたし的ツボをザッと書きますね!

 

まずはじめの岡くん。

コント初っ端からあの喋りはずるい、in大阪で喋ってた時そんなに滑舌悪くなかったよね???テロップ見てくださいね!て言われても配信組はテロップが見えない、いよいよなんて言ってるかわかんないナ、あまりの面白さにずっと笑ってたらもう居なくなってた。ちょっと待ってよwwwなんて言ってたのwwwねえ教えてwwwwwwてなるけどもういない。コント始まり。

 

炎上カメラマン、絶対いるやんこういう人、、カメラマン知らんけど絶対いるよねこういう人???リチャってなんでそんなに何着ても似合うの????なんのメリットもなくただ恥ずかしいエピソードをバラされるだけのリトカンちゃんが不憫で非常にかわいい。バラされるエピソードも非常にかわいい。

馬と人間のハーフ!ケンタウロス

それは濱ちゃんのやつやで、、って毎回突っ込んじゃう。必殺技もただのファンサタイム。衣装も非常に雑。なんでこじけんだけこんなに設定が薄いのかと思ったけど、コント考えてるのってこじけんなんだよね??その結果自分の設定だけ雑になっちゃったのであればめちゃめちゃに愛おしいリーダー。一生愛すよケンタウロス

ファイヤーボーイ

全力の福本ギャグもリトカンちゃんにバッサリいかれるファイヤーボーイが非常に不憫で最高。ルーレットがしょうもなさすぎてほんとに大好き(笑)まだいける!の煽りから繰り出す「にょんにょんにょんにょん へその緒っ」が顔も声も絶妙で大好き(笑)

見た目も子ども!頭脳も子ども!名探偵セイヤ!

いやいやいやいやかわいいんだって、、ねえ、、何その無邪気な言い方、、最年長がこれなのはほんとにズルイ、、個人的にはヤラれてる末澤くんが非常にヘキなので佐野くんの秘密暴露した後にブーメランで自分が食らうのがたまらん好き。言われてばっかや思うなよ!て言われた時の動揺が死ぬほどかわいい。いやいやって首振る時に揺れる後頭部の金髪が死ぬほどかわいい。絶対崩れない末澤くんの計算と髪型が崩れる瞬間が全力でヘキ。それをいつも引き出してくれるのは佐野くん、、ありがとう、、

 

エムパーマン罪過ぎてハイ無理〜〜!!!女性をかっこよく口説くセリフで満場一致でアッサリ出てくるエムパーマン。いやわたし実はさ、、ゴリゴリのマッチョが苦手なの、、いくら中身が正門くんとはいえマッチョ、、それ脱いでくれたら、、とか思ってた浅はかなわたし?リア恋ナンバーワンを甘く見過ぎてるね??そんなわたしが見えてるかのようなセリフを向けてくるエムパーマン。だってあれエムパーマンからじゃなくてエムパーマンを着た正門くんからの言葉やん、、このセリフがどれだけ最高かを親友に熱弁したのに伝わらなかった。だからここでもう一回言わせて。伝われ。

まずはじめに「こんばんは」からの「エムパーマンって言います。」からのしゃがむ。

これだけで無理すぎてるんだけど伝わってる!!?!?挨拶して名乗って目線下げてくるだけでもうお育ちのよさが、、ねえ、、それでもいやマッチョだし、、とか思ってるわたしに「俺だって普段からこんなんじゃないで?」えっ、、、「普段どんなかって?見たい?」「じゃあみんなに見られたらアレやから、ふたりっきりになれるとこ行こっか」

行く〜〜〜〜!!!

これ言われた時のわたし、ニシタクちゃんに部屋に誘われたヨシ子とほぼ一致。マッチョであるエムパーマンというリスク(?)でさえも使ってリア恋に変換してくるリアコナンバーワンの実力。この人の声が最高なのもそうだし、優しい話し方と、柔らかいけど絶妙に男っぽさを含んだ言い回しが自然と出来るのがリアコナンバーワンの実力。胸キュンセリフとかわたし苦手なんだけどこの人はマジでときめく、、こんな全部文字起こしされてるの恥ずかしいよねゴメンね正門くん、、好き、、、

いやエムパーマンについて喋りすぎか

 

あとはもうヨシ子。ヨシ子がマジでハンパない。佐野くんが体調不良でおやすみしてた日ってコントどうしてたの??ってぐらいヨシ子。あれは佐野くんじゃないよね?佐野くん1ミリもいなくない?もうアレは完全にヨシ子。なに?天才なの?ぶっ飛びすぎてるヨシ子がどんどん加速してくのが死ぬほど面白くて何回見ても泣いてる。佐野くんって天才なの?天才じゃん??

ずっと棒読みなのが逆にいい味出してるリトカンちゃんもかわいい。さっきも書いたけどニシタクちゃんがヨシ子を部屋に誘う言葉、「ねえ今俺が話してるんやからさ、こっち見てぇや。行く?」の言い方めちゃめちゃによいね????あんなの行くじゃん??年齢差ありすぎて逆に食べちゃうかもしれないから気をつけてね???(?)

あとは全然意味わかんない角くんの婚約届けのくだりが本当に意味わかんなくてマジで笑い転げてるよねあれなんなのwwwいやわからんてwwwwwwって笑ってるメンバーも加えてマジで笑ってしまうwww角くんほんとに恐ろしい子www

ガチであの歌が上手い子はだれなの???てなった楽くんも凄すぎた。爪痕残しすぎてる。

 

メンバーだけじゃなくて個性派ぞろいの後輩たちの見せ場もちゃんと作ってるさすがのAぇたちまるっと大好きなコント。

 

LET'S GO WEST 〜KANSAI!!〜

コントでいっぱい笑った後にみんなで歌って踊るめちゃくちゃ楽しい時間〜!!こういうひたすら楽しい時間を作ってくれるのも関西の色だなあと思いながら、わたしも踊れる曲なのでめっちゃ楽しい。とはいえWESTに出会って5年ほど経つけど未だにK-A-N-S-A-I のアルファベットのところ一回も踊れたことない。もう諦めた。いつか踊りたいです。

 

そしてMC、配信が終わっちゃう〜〜!!

終わり方どうする?ってなった時に投げチューして終わろう!っていう佐野くん。こういうところがかわいいんだろうな、最年少!

まあどことは言わないけどどっかのHiな男たちは「やだやだ!!まだ切らないで!!まだ喋るから!!!お願い!!」って叫びながらフェードアウトで切られたっていうのに(笑)ほんと終わり方ひとつ取ってもグループの個性出すぎてる(笑)

そんなこんなで佐野くんの提案から、ステージの真ん中にぎゅって集まってAぇポーズして投げチューしてくれたAぇたちがかわいくてとってもほっこりした〜〜〜!!かわいい〜〜!!

 

バンド好きなので後半もめちゃくちゃ見たかったけど、今度は会いにきてね!って言われたので次は会いに行くね!!!!!

1時間弱で、歌ありダンスありコントありの盛りだくさんの配信でした!めちゃくちゃ楽しかった!!!!!

さっきもちょっと書いたけど、Aぇは本当に歌が上手い。歌が上手い子たちが集まってるっていうのもそうなんだけど、ユニゾンとかハモりとか、ふたり以上の声が重なった時にめちゃくちゃ広がる。みんな声質バラバラなのに声のまとまりがすっごく良くて聞いててめっちゃ気持ちいい。

それがダンスも一緒で、クセが強めでひとりだけ目立っちゃうみたいな子もいないし、上手すぎて目立っちゃう子もいないし、逆にダンス苦手なんだろうなっていう子もいない。全員が同じリズムで踊ってる。引きで見た時にぱっと見では誰が誰なのかわかんないぐらい。もちろんダンスのレベルもクセもそれぞれあるのはわかるけど、それをなるべく埋めて近づけて、全体をレベルアップしてるのがすごい、リチャ末のお兄ちゃん組がダンスについて厳しい目で見てる結果がこれなんだということがよくわかる。見ててめっちゃ綺麗で気持ちいい。

Aぇを見てると、なんていうか言葉にできないんだけどめっちゃハマる感覚があって、それってこのまとまりのある歌とダンスのおかげなのかなって思った。歌もダンスも、個人が集まって6になるんじゃなくて1になるんだなって。めちゃくちゃ好きだなあと思った。

 

なんか色々書いたけど、とにかく!歌も声も曲もダンスも振りもお顔も演出もぜ〜〜〜んぶよくて!まとまりもあって!みんな仲良しで!!最高の配信でした〜〜!!!ありがとう大好きになったよ〜〜〜!!!!

 

 

読み返したけどだいたい好きしか言ってなくてわろてる!わたしの語彙の限界迎えてる。だってどこ切り取ってもずっと好きだったもんしょうがない。

ここまで読んでくれた方はいらっしゃいますか!本当にありがとう!!!

 

おわります!

松島聡くん22歳おめでとうのお話

聡くんお誕生日おめでとう!!

22歳だね!聡くんを知ったときは17歳だったのに!はやいなあ。ねえ聡くん、どう過ごしてるかな、元気にしてるかな、会いたいなあ。

 

21歳はきっと聡くんにとって辛い1年だったのかなと思う、けど、悲しんでる姿も辛い思いをしてる姿も想像しては泣いてしまうし、聡くんにそんな思いはして欲しくなくて、21歳を辛い思い出にはして欲しくなくて、病気のことも、活動休止してることも、聡くんが悪いわけじゃない。だけどきっと今も自分を責めてるのかもしれなくて、だけどそれは違うよって、誰も悪くないよって、いつだって大切なのは聡くんが元気でいてくれることだけだよって、伝えられたらいいのになあ。


21歳の聡くんには会えなかった。会えない覚悟はしてたし、会えない現実もちゃんと理解してた。だけどやっぱり本音を言えば会いたかった。どうしたって大好きな人に会えないことは辛い。長い長い聡くんの人生でたった1年しかない21歳、だけど365日もある21歳、元気な聡くんに会いたいって思わなかった日はなかった。会いたい気持ちはどうやってもしまっておけるものではなくて、日が経てば経つほど会いたい気持ちは大きくなって、だけど急かしたくない、だけど会いたくてたまらない、行き場のない気持ちがずっとぐるぐるしてる。コントロールが本当に効かなくて自分でもどうしていいかわからないまま1年が経った。

だけど、やっぱりそれよりも元気でいるのか分からないことが辛い、わたし自身が聡くんに会えないことよりも聡くんがいまもずっと苦しんでるかもしれないことの方が辛くて悲しい。わたしはきっと今でもどこかで受け入れられてない。だってあんなにキラキラして優しくて可愛くて元気に頑張る聡くんがこんなに辛い思いをしなくちゃいけないなんて、今でも心のどこかで嘘だと思ってるし、嘘であってくれと思ってる。1年も経つのにね、本当に聞き分けの悪いオタクでごめんね。


聡くん元気かなあ

どう過ごしてるんだろうなあ

ちゃんと寝てる?ちゃんとご飯たべてる?いっぱい笑ってる?いっぱいお話ししてる?


1年前の休止発表後の絶望の最中、なんの根拠もなくひとつの目安として「とりあえず1年」「まずは1年」と思った。1年経てば少しでもいいからきっとなにか変わるだろうと思った。目の前が真っ暗な中、最低でも1年は会えないことを覚悟して、1年という長さにますます絶望して、だけど「とりあえず、まずは1年」

やっと、1年経った。


だけど現状は何もわからないままだった。現状もわからず先が見えないまま待ち続けることは不安でたまらない。元気なのかも、回復に向かってるのかもわからない、復帰の目処が立ってるのかそうでないのかもわからない、メンバーに会ってるのかもわからない、次のツアーにいる可能性は現時点の体感としてはゼロに近いと思う。どうしよう困った、とりあえず1年って思いながらどうにか毎日過ごしてきたおかげで、366日目からのことを考えてなかった。


憶測で希望を持つのも怖いからしない、もうただひたすら待ち続けるしかわたしには出来ないんだな。わかってる、366日目からだって今までと同じように、毎日聡くん元気かなって、会いたいなって、今度会える日を、元気な聡くんに会える最高の日を思いながら待ち続けるしかできないもんね。大好きな気持ちも会いたい気持ちもどんどん大きくなるよ、聡くんの場所は聡くんしか埋められないから、会いたいからいつまでも待つよ、これは絶対にブレないから、だって会いたくてたまらないんだもん、みんなで一緒に泣いて笑って喜びたいんだもん、今がどれだけ辛くても、今を乗り越えたこの先はキラキラ眩しい未来しかないはずだから。だからいつまでも待ってるよ。きっとまたすぐ会えるから!

聡くんはわたしにしあわせと笑顔をたくさんくれるから。会えなかった21歳の聡くんも大好きだったって大声で言えるから。

聡くんの世界が穏やかで優しい世界でありますようにと願う松島担も穏やかで優しくありたいと思うよ。

ねえ聡くん、本当にいつもありがとうだいすきだよ!!!!

どうか22歳が前向きで明るい1年でありますように。

22歳おめでとう!!!!!

寺西拓人くん初主演舞台「マラソン」のお話


とっっっっても遅くなってしまいましたが、

寺西拓人くん、初主演舞台「マラソン」

本当にお疲れさまでした!!


本当に本当に本当に嬉しくて幸せな現場だった。世界一幸せだと思えた。そんな自担の初主演舞台。今回はそんなお話です。ほぼ書き上げてたのに公開するの忘れてたこのブログ、千秋楽からもう2ヶ月経とうとしてる!こんな今さら書くやつもいないだろうと思うけど、やっぱりちゃんと残しておきたい、ということで今さらすぎるマラソンのお話〜〜!!!


寺西くんの初主演舞台のお知らせが来た時、ちょっと信じられなかった、だってこんなに早く見られるなんて思ってなかった。

自担の初主演

ツイッターでも言ったけど、自担の初主演舞台ってオタクしてる人間にとってこれを経験できるのって限られてるよね、そんな貴重な経験をさせてもらえた舞台。

寺西くんは主演といってもふたりだし、セリフも出番もほぼ同じだから!とは言っていたけど、やっぱり主演っていう言葉の大きさ、すごいよね。

雑誌に1人で出ていたり、主演としてお話ししてる姿を見て、この響きの重さを知った。寺西くんも言っていたように、初主演は人生で一度きり。寺西担としてこの舞台を見に行けたことが本当に嬉しくて嬉しくて、わたしのオタク人生で絶対に忘れられない経験になりました。

 


「マラソン」は幼なじみの2人がニューヨークシティマラソンに出るために練習している中で繰り広げられる会話劇。


ストレートプレイ

ふたり芝居

役の入れ替え

センターステージ

70分走りっぱなし

どんな舞台になるのか想像もつかない情報ばっかりでワクワクしながらわたしの初日を迎えたけど、見に行ってびっくりした。あの舞台レベルが高すぎる。もう終わってる舞台についてこんな語るやつもいないだろうと思うけど、ほんとにびっくりするぐらいレベルが高かったの。

 

ただひたすらふたりが走りながら過去や今、将来の話をしていくうちにふたりの人生だったり人間関係だったりが見えてくるんだけど、まずとにかく走り続けながら喋り続けることのすごさ、舞台に立つ上で息切れとか声がブレたりしないことなんてきっと最低条件なんだろうとは思うけど、それでも当たり前にわたしには到底出来ないことで、だけどふたりはずっと走りながら普通に話し続けてて、どれだけ鍛えたんだろうなんて、もちろんミュージカルなりコンサートなりで踊りながら歌うとかっていうことは普段からしてるからそんなに大げさなことではないのかもしれないけど、それでも当たり前のような顔をしてそれをやってのけるふたりはやっぱりすごかった。プロ根性を見た。

 

しかもマラソンの練習のためにふたりが走り始めたスタートから目的のゴールまでひたすら走り続けてるわけで、シーンが変わったり、物語が進む時間の流れがあるわけでもなくて、衣装も変わらず、セットもなく、ナレーションが入るわけでもなく、話の中で出てくる人の再現が何役かありつつのふたりの会話と、あとは効果音と音楽と照明のみで進む。たったこれだけでステージを囲むお客さんを飽きさせないようにするふたりの演技力と演出、すごかった。飽きるなんてとんでもない。寺西くんと矢田くんは元から仲のいいふたりなだけあって、ふざけたり笑ったり怒ったりするふたりの空気感は本当に幼なじみみたいで、いい意味で演技じゃないみたいだった。そこからクライマックスに向けて展開が進む中でのふたりの迫力がすごくて、圧倒されっぱなしの70分だった。

これだけですごいのに、さらに役の入れ替え。

役の入れ替えがある舞台って初めて見たけど、すっごく面白かった!マリオとスティーブ、公演ごとにお互いの役を入れ替えて演じるわけで、セリフも衣装も一緒、きっと台本もひとつしかなくて。だけど寺西くんのマリオと矢田くんのマリオ、寺西くんのスティーブと矢田くんのスティーブ、どっちも同じ人のはずだけどやっぱり性格が少し違って。演じる人が違うから当たり前だとも思うけど、でもやっぱり台本そのまま演るだけでは同じ人物になっちゃうと思うから。演る人の演技力とその役の感じ方が違ってこそ、役に違いが出るんだろうなっていうのを肌で感じて、すごく面白かった。しかし70分喋りっぱなしのあの膨大なセリフ量をどっちの役も覚えるって、どんな作業なんだろう、いやもう本当にすごい。どこ切り取ってもどの角度から考えてもすごいしか出てこなかった。わたしの語彙の限界(浅い)。

 

話の内容的にはわたしには正直かなり難しかったなあ、、(笑)内容が難しかったというか、何回見てもこれはどういうことなんだろう、っていうのが無くならなくて、ひとつの答えをもって次の公演を見に行っても、また違うように見えたりして。いつまでたっても自分の中でストンと落とせるところまでたどり着けないまま千秋楽が終わってしまった、いつものことだけど自分の頭の悪さがただひたすら辛い。オタクしてるともっと学生時代に回転の速い脳みそになるように鍛えておくんだったって後悔することばっかり。語彙の引き出しももう少し増やしたいって思ってばっかり。

だけど雑誌で「ハッキリしたメッセージがあるわけじゃないから見る人によって感じ方が違うと思う」って言ってたのはその通りなんだろうなって。

あまりにも自分の中でまとめられなかったから他の人の考察読んだりもしたけど、ああそういうことか!ってなることもあればならないこともあって。もちろんその人の考えを否定してるわけじゃなくて、本当に人によって捉え方が違うんだなって思って、見るのをやめた。ひとの読むと面白いけど、その考え方に引っ張られちゃったりもするから。わたしの中でストンと落とせるところまで行かなかったけど、それはそれでいいのかなって。

 

今回、親友がとってくれた席がまさかの最前列、そして自担の初主演舞台の千秋楽を自分の名義で取れるというハイパーウルトラミラクルが起きたわけで。ただでさえ狭いクロスシアターで遮るものが何もない、手を伸ばせば触れちゃいそうなくらいの距離で見た寺西くんが本当にかっこよすぎた。あまりのかっこよさに頭がショートしたので目の前で言っていたセリフ何にも覚えてない、とりあえず寺西くんを纏う空気を思いっきり吸ったことと、もう二度と見れないかもしれない距離での寺西くんの頭からつま先までの形全部を頭にインプットしようと必死だったことしか覚えてない、生の寺西くんはリアルなひとりの男の人なので生が1番かっこよくて生が1番しんどい、ああ本当にかっこよかったなあ、もうしんどいぐらいに大好き。それしか出てこないぐらい大好き。

そして千秋楽で主演として話す姿、見れてよかった。主演だからって気張らず、いつも通りにこにこしながら話す姿が本当に大好きだと思った。スタオベしたまま話を聞くお客さんに「なんで立ったままなの(笑)」ってちょっと照れながらいうのが好きだったなあ、予想通りというかなんというか挨拶では泣かなかった寺西くんだけど、会場を見渡してちょっと目が潤んでるのは見てしまって、あんな顔初めて見たなあ、グッと噛みしめるように深くお辞儀をする寺西くんが大好きだった。

「お手紙で、マラソンに出会わせてくれてありがとうという嬉しいお言葉をたくさんいただきましたが、それは違って。僕の方こそみなさんのおかげでマラソンに出会えました。」

「この景色を忘れないと思います。」

そういってステージの上でファンに囲まれながら笑う寺西くんを見れたことが幸せで、わたしもあの景色をずっと忘れないと思った。オタクしてる中でこんな経験はもうないっていうぐらい、すっっっっごくしあわせだった。

千秋楽の挨拶も、いつものてらにっしも、雑誌のインタビューも、いつでもそうだけど、寺西くんの言葉はいつも飾らず丁寧で、優しくて、寺西くんのあったかい人柄がよく出てて。このひとはどこまで素敵なひとなんだろうなあって、寺西くんの言葉を見るたびにしあわせな気持ちになるんだけど、そんな寺西くんが千秋楽の後に更新してくれたてらにっしで泣いてしまった、新幹線でお弁当食べながら泣いてしまった、お弁当食べながら幸せすぎて泣いてるなんて、わたしが今世界で1番幸せだろうなんて意味不明なこと考えるぐらいしあわせな言葉だった、

「これからもずっとよろしくお願いします」

なんて言葉、

寺西くんは何気ないやさしさの言葉はよく言ってくれるけど、自分のファンに向けて何かメッセージを伝えるというイメージがあんまりなくて、そんな寺西くんからのまっすぐな言葉、

「これからもずっと」なんて、初めて聞いた、うれしくて幸せでいまも涙が出ちゃうぐらい。

わたしにとって宝物みたいな言葉。

何かあるたびに言ってるし何もなくても言ってるけど、こんなに素敵な寺西くんを好きになれたこと、好きな人がこんなに素敵な人だということ、しあわせでたまらない。寺西くんはわたしの誇り。

心から応援してる大好きな人からこんな素敵な言葉をもらえた、主演として舞台に立つ最高にかっこいい姿が見れた、ずっと忘れない最高の景色を見せてもらえた、これからもずっとずっと応援したいと思えた、嬉しくてしあわせで涙が出た。

そんな大好きな大好きな寺西くんの初主演舞台でした。

 

いつもたくさんの幸せをありがとう!

これからもずっとよろしくね!

 

気になる彼に会いに行ってきたお話

 

どうもこんにちは

推しが多いことで有名なわたしですが、応援していきたいと思うひとがまたひとり増えました、今回はそんなお話。イヤまさかね?一生両手いっぱいに掛け持ち抱えてるオタクのわたしだけどさすがにもう増えないと思ったよね?

推しの数だけ楽しさが増す 

というのがわたしの基本スタンスなのですが、今メインで追ってる方たちよりはもう増やす気は無かったんですよね、さすがにこれ以上は単純に多い、しかもわたしの性格上ハマったら出てこれなくなることはわかってるからもう誰にも手を出すつもりはなくて、まあ言ってしまえば基本的に頑張ってる人は全員応援したい気持ちなので、もうそれで十分だなあと思ってた、

の〜に〜〜〜〜〜〜〜〜(やりたかった)

 

結局ここに来てまだ推しを増やそうという自分がこわい、まだ推しを増やせる余力があった自分がこわい、いや余力はないはずなのに、なにこれどういうこと?しかもいくつ歳離れてると思ってるの?相手はミレニアムボーイだよ?いやでも歳は関係ないな、自分が特別に応援したいかどうかが大事なんだよね、うん、マリちゃんよりも歳が下なんて、そんなことは理解した上で忘れました。そしてミレニアムボーイより下には手を出さないと心に誓った。推しとの年の差は一桁に収めたいよねわかる。

 

そんなわけで気になりすぎた末武幸紘くんに会いに行ってきました〜〜〜!!

 

この先は末武くんが気になり始めたお話とTHE YOUNG LOVE DISCOTHEQUEに行ってきたお話です。ひたすら書き続けて7000文字を超えました、気になり始めて会いに行った子のことでこんなに書くことある?なにこれ?わたしのこんな話誰も興味ないってわかってるけど、誰かに見せるためじゃなくて、今のわたしの気持ちを落としておくために書いてます、毎回言うけどオチはありません、コレなんの話?とかそういうのも受け付けられません、わたしの話です、よろしくね。

 

末武くんを認識したのはSTAGEのあのMC

ジャニーズ運動会でホームランを打ったにも関わらずMVP取れなかったの、どんな気持ち?と風磨くんがマイクを向けたあの子。

わたしあの「末武くんじゃね⤴︎⤴︎」っていうしゃべり方がツボでたまらなくて(笑)、風磨くんも末武くんが話してる間笑っちゃってるもん、あの喋り方風磨くんもツボでしょ?わかる、大ウケしてるケンティーも聡くんもとってもいいよねみんなまとめて可愛いね!!!とまあそんな感じでSTAGE再生してる時は必ず見るお気に入りのシーンなんですけど、まさかほんとにその子に落ちるとは

何回も言ってきたけどさ、オタクしてるとなにが起こるかほんとにわからないよね、

ああもう本当に一寸先は沼

あの末武くんがお気に入りだった理由、しゃべり方がツボなのもあるんだけどそれだけじゃなくて、先輩のコンサートという大舞台であんな風にわかりやすくまとめてオチまでつけて堂々と喋るあの姿に、なんか度胸あっていいなあこの子、ってわたしの中での株がガンガン上がって。もっと言えば、いろんな先輩後輩が集まるジャニーズ運動会で入所2年目?ぐらいのまだ知名度も低いJr.がホームランを打てるその力とまたもやこの度胸がすごいなって、野球好きのわたしには野球少年とかホームラン打ったっていうだけでもはや好きだし、しかもスタイリング剤を風磨お兄ちゃんに貸してあげたことでその話を横浜アリーナのステージの上で出来た上に映像にも残るなんて、どんな強運の持ち主??みたいな、わたしの中で なんだかすごい子 だった末武くん。

Break out my shellのバックで踊る姿を見ながら、ちゃんと踊れる子なんだなあってわかったけどそれ以上の情報がなかったので、とにかくあのMCの面白い子という認識でしばらくいたんです、が、

2019年

わたしにとって自担がいなくても見てみたい舞台のひとつだった THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE に末武くんが出る、、?寺西くんがずっと出たがってるあのディスコに???

まってまって、屋良くんと一緒に踊るなんてもしかしてあの子相当の実力持ってるのか、、?と思って気になり始めてはいたんだけど、申し込みが立て込んでる時期だったのでその時はそのままスルー!

 

そして二度目ましての末武くんはアイランドTV

寺西くんが出てる(というか末武くんたちの中に乱入してる)動画にいた。後輩たちが頑張って喋ってる動画に無言で歯磨きしながら乱入する自担とよくわからない()カレーのさっくん、安定の癒しの阿部ちゃん3人組が最高すぎた上に、そんな寺西くん達にいっぱい笑ってくれた末武くんが可愛すぎて最高の動画だったね!!!!(これを書いた後にまさかのこの動画が消えてしまって絶望ですなんで保存しとかなかったのバカ、、いい加減学んでよバカ、、)

STAGEのままのイメージだったので「え!?これあの末武くん!?」って衝撃だったの覚えてる、だってなんかかっこよくなってた、髪の毛めっちゃ明るくなってて、ごつめの指輪とかしてて、かっこつけてたしかっこよくなってた、いやこれ褒めてるの、今どきの男の子になってる姿がなんかすごい可愛かった、前髪めっちゃ触ってたけど、なんかあの時の喋り方封印してちょっとかっこつけた喋り方してたけど、(笑)でもいい成長してるな〜って、可愛かったなあ〜〜〜〜

 

そしてまた気になりだす末武くんの存在と思い出すディスコティック

とにかくディスコに行ってみたいという気持ちはあったからどんどん気になり始めて、でもやっぱり色々立て込んでたので保留にして、一旦忘れたディスコ、だったけど、

寺西くんがルンルンしながらディスコに行ってきたお話をてらにっしでしてくれたところで思い出してしまった、

アッそういえば末武くん、、!そもそも末武くんってどんな踊りする子なんだろう、と思って見てたリペで発見してしまった、Dejavuのバックで踊る末武くん、しっかり認識できたその姿を見て、この子絶対わたしのタイプのダンスする子だなって確信してしまった。だってなんかひとりだけ雰囲気違うというか、めっちゃ踊れそうな雰囲気出してる、(笑)シュミッヒ様しか見えてなかったあの大好きなDejavuのバックにあんな踊りする子がいるなんて知らなかった。久しぶりのダンス落ちの予感に、見つけた瞬間すーっごくワクワクした!そんなテンションでディスコの日程確認したら愛知公演がまだ一般取れる、豊橋なんて車で行ける、これは行くしか、、?いやでも勢いすぎる?

だけど、会いに行ける場所が今ある!会いたい人がいたけど会えなかったこともあったし、会いに行けたのに行かずに後から後悔したこともあった。会いたいと思ったタイミングで会える現場がある、しかも踊る末武くんが見たいと思ったタイミングで踊る現場があるなんて、今を逃したらもう無いかもしれなくて、そう思ったらもうチケット買ってた〜〜〜!よくやった自分〜〜〜!!

 

セクゾのおかげで末武くんを知って、そのあとまた気になるきっかけをくれたのは寺西くん、自担がたちが引き合わせてくれたみたいな、不思議な感じ(笑)

 

そんなわけで自分でもびっくりするぐらい前のめりで取りましたディスコ一般。

しゃべり方が面白い子、

野球がうまい子、

多分絶対わたしのタイプのダンスをする子、

たったそれだけでチケット取ったわたし、まず会いに行くところから始まるって新しいパターンすぎる、なにこの行動力?でもこの判断はやっぱり間違ってなかった!だってディスコ最高に楽しかった〜〜!!!!

 

そんなわけでお邪魔しました

6/16 THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE 2019 愛知公演

 

とにかく客席巻き込み型という情報だけは得ていたので初めてなのにひとりなんてわたし大丈夫かな、、という不安を抱えて入りましたが、そんな不安全く必要なかった!さすが期待してたディスコティック!ひとりでも恥ずかしさもなくめちゃくちゃ踊ってきた!!!楽しすぎて公演終わりにリピーターチケット?当日券で夜公演買ったね!!悩んだの一瞬だった!!だってもう一回会いたくなったし踊りたくなった!ねえなにあれ最高に楽しかった!!

 

お目当てがいる現場はそりゃもちろんたのしいんだけど、もしそうじゃなくても絶対楽しかった!(語彙)

だってまずは文ちゃんがいるっていう安心感(そこ) 文ちゃんってほんとに歌上手いし踊り上手いしなんか妙にかわいいしかっこいいし面白いし面白いし面白くて面白いしあの人なんだろズルすぎる、最前列のお客さんが文ちゃん見ながらずっと笑ってて、「なんや!」って文ちゃんが言ったら「存在自体が面白すぎる」って言われてたのサイコーだったな(笑)

開演前から文ちゃんのアナウンスとかディスコクイーン決めるやつでリチャ末もう出てきてくれるし、ステージに上がったお客さん達エスコートするリチャ末にときめきハイパーだったし(なにそれ)、開演してからもステージの上からみんな普通にお客さんと喋ったりしてたし、とにかくキャストとお客さんの距離が近すぎて、みんなが同じ時間に同じことを共有して楽しんでる感がすごかった!やっぱりみんなで歌ったり踊ったりするのってたのしいね!(感想小学生か)

 

それでお目当ての末武くんなんですけどね、いやあもう最高だった、、、わたしの勘はやっぱり間違ってなかったね、、、

最初の数曲が黒とシルバーのギラギラ衣装でガッッシガシ踊る曲だったんだけどそれがもう本当に好きすぎた、、そもそもああいう雰囲気のダンスが好きなうえに末武くんがもう本当にどタイプのダンスしてたのでそれはもう最高だった、、、

 

あとあの衣装ね、、昔の男の人がしてた中性的なファッションのオマージュだと思うんだけど、ピッチピチの白Tに緑のフレアパンツ、ちょっとヒールのある靴、金髪のボブ、なんだか妙に似合う末武くん。そしてピッチピチの白Tの袖を肩までまくったあの肩から二の腕にかけての筋肉なに?????華奢そうなお顔してるのにその筋肉なんなの?????めっっっっちゃ好きだったあの二の腕、、筋肉のつき方絶妙すぎない????ゴリゴリすぎるわけでもなくて、でも細い腕に筋肉だけ付いてるわけでもなくて、なんかとにかく絶妙だった、、伝われ、、、、(ムリ)

かと思えば太ももなにあれ????こちらもピッチピチのパンツ、太ももから膝までピッチピチで膝下から広がるフレアパンツ、あの太ももの筋肉なんなの、、末武くんそんな筋肉あるなんて聞いてない、、、19歳の身体に普通にときめいてきた27歳はちょっと犯罪の匂いがするからほんとやめて、最高だったありがとう

 

リチャとのモップのくだりも大好きだったな、勢いで夜公演も入ったから2パターン見れたのも嬉しかったな、ちゃんとパターン変えてたの見れてよかったな。掃除してたら突然撃たれるリチャ(笑)そんなリチャに駆け寄って「リチャくん!?ダイジョブ!?掃除出来る?無理?代わってアゲマァス⤴︎」(夜公演ver.)、そこからモップから声がして勝手に動き出す。モップが勝手に動き出すあの踊りめちゃくちゃうまかったな、リチャくん!リチャくん!が可愛すぎてびっくりしたな、なにあれリチャくんってパワーワードだったの?リチャくん!って駆け寄る末武くん可愛すぎて連れて帰りたくなったな、リチャの面白さと安心感すごかったな、さすが関西、さすが末武くんのお兄ちゃん、ふたりがメインのシーンが見れたの嬉しかったな!!

 

ダンスバトルもめちゃくちゃよかったな、バッチバチのダンス決めてくるダンスバトルって大好きなんだよね!フリーダンス苦手って言ってたけどめちゃくちゃかっこよかったな、末武くんの番はもちろん、他の人が踊ってる時もうしろで一緒になって踊ってたの好きだったな、レポ読んだところによると福岡ではバク宙初披露したなんて、本番中の判断でバク宙なんて相当勇気いっただろうに、公演が続いてる中で練習して本番までに仕上げて誰にも言わずに披露するなんて、そういう攻めた姿勢とか度胸とかがめちゃくちゃ好きだなあ、このディスコ期間中の成長ってすごいんだろうなあ

 

オーディションでJr.がいっぱい踊ってる中から唯一ダンスが好きそうだった!って屋良くんに選ばれた末武くん。ダンス未経験でJr.になってまだ4年?嘘でしょ?ってぐらいうまかった!わたし踊れる子が好きって言ってるけどダンスに関しては無知だけど、末武くんのダンスについて屋良くんが言ってた「ほとんどの子がロボットみたいなダンスだったけど、幸紘だけはカウントとカウントの繋ぎまで、ちゃんとダンスになってた」ってわかる気がする、いや無知だからわかってないかもだけど、それわたしも好きなところだと思う、いやわたしが思ってるのとは違うかもだけど、でもそれわたしがめっちゃ好きだと思ったところだと思う、たぶん(?)

あと自分がフリーの時とか、振りと振りの一瞬の間とか、移動するだけの時でも軽く踊ってたりして、そういうところも好きだったなあ。

まだ歴が浅いなかで、屋良くんに見つけてもらって、基礎から教えてもらって、舞台を作るメインキャストとしていろんなこと学んで。この経験がこれからの末武くんに活きてくるんだろうと思うから、ディスコを勝ち取ったことはほんとに大きいし、屋良くん見つけてくれてありがとうの気持ち。おかげでわたしも末武くんに会えました。ふたりともありがとう。

 

STAGEでは大勢の中の1人でみんなと同じ衣装を着て、風磨くんにマイクを向けてもらってやっと声が会場に聞こえるっていうところから、メインの衣装を着て、自分の発したいタイミングで話せばそれがそのまま会場に聞こえて、自分だけのパートがあって、自分だけにライトが当たる時間があって、自分だけに向けられる拍手があって、そういうのが見てて本当に感慨深くて、いやわたし末武くん初めて見たんだけどね、そんな末武くんの姿を見ながら寺西くんが初めてメインキャストとして立った舞台クロスハートを思い出したりもして、そんな成長を見れてることがめちゃくちゃ嬉しくて楽しくなってしまった!昔から末武くんを応援してる人は今本当に幸せなんだろうなあって。わたしがもし前からの末武担だったら確実に泣いてるね!!

 

大勢の中の1人から、お仕事が増えていったり、自分の実力でお仕事を掴んできてくれたり、出番が増えたりセリフが増えたり、歌割りが増えたり、名前を知ってくれる人が増えたり、そうやって成長を感じられることがしあわせなんだなあって再認識してしまった。

その幸せを知ってしまったからJr.担になったわけで、この幸せとワクワクは何にも代えられなくて、だからやっぱりJr.が好きなんだなあ。

少年から青年になる、人生でその時しかない時間を見ることが好きなのはもう完全に性癖だし(笑)初めて知ったSTAGEから、リペ、アイランドTV(3本)、ディスコティック、時系列に見ても雰囲気も見た目も全然違う末武くんはまさに少年と青年の狭間すぎて見てるのがすっごいたのしい(笑)成長がすごい(笑)

しかも色々見れば見るほど強火セクゾ担の彼、せくぞちゃんに憧れて事務所に入ったって見てびっくりした、もうそんな世代なのか。そんな彼はもはやただの同担でしかないところも全力で推せる。聡くんかわいくてかっこいいよねわかるよ末武くん、そんな聡くんに憧れて、ツアーバックについて、聡くんのソロでも後ろで踊れてるの、すっごい嬉しかったんだろうなあ。憧れの先輩のバックをしっかり掴みとってるところも推せる。そんな聡くんの後ろの髪の毛のセットを末武くんがしてあげてたっていうのも推せる(ヘアセット出来る子に絶大なる信頼を置いてるので)、今まで『末武くん』呼びだったのに憧れられてると知ってからちょっと先輩ぶって『末武ちゃん』って呼び始める聡くんも全力で推せる。そんな聡くんを愛おしいって言っちゃう末武くんも推せる、なんなの?聡末?末聡?新しいね??まるっと推すよ???風磨くんにも憧れてて、系統が全く違う2人だから僕もブレちゃうっていう末武くんも推せる。風磨くんに憧れてる感も見ててめっちゃわかる。そんな大好きな先輩からいいとこたくさん吸収してね!

 

基本情報とわずかな映像のみで見に行った末武くんは、当たり前だけど全部が新鮮で、こんな風に笑うんだ とか、こんな踊りするんだ とか、こんな喋り方するんだ とか、こんな歌い方するんだ とか、筋肉すっごいな?とか、いちいちリアクションおっきくてかわいいな?とか、バク転出来るんだ!とか、カンパニーでのポジションとか、みんなとの接し方とか、全部が新鮮で、好きなところいっぱい見つけて、見に行って本当に良かったなあって思った。大変だからもう新しい沼は見つけたくなかったけど(笑)しかも若すぎてあまりにも未知数すぎるけど(笑)それよりもやっぱり見に行って、ワクワクして楽しくなれて、そんな彼を見つけられたことが嬉しくなった!

どんな大人になるんだろうな、この先何を武器にして、どんなやりたいことを見つけて、どんなお仕事するんだろうな。そんなこと考えてワクワクする未知数の末武幸紘くんに出会ってしまった。

これからの末武くんの未来をこっそり一緒に見させてくれたら嬉しい。

末武くんの未来がキラキラ輝いてるといいな。

そんなお話でした!

ながい!

自担がいないツアーに行ってきたお話


Sexy Zone LIVE TOUR 2019 PAGES

静岡公演に行ってまいりました。

コンサートの感想ではなくていろんな気持ちを抱えて入ったひとりの松島担の思いを書きたいと思います。演出についてのネタバレを少々含みますのでご注意下さい。

 

聡くんが活動休止を発表してから4ヶ月が経とうとしています。

まだ4ヶ月なんだなあ。日が経つにつれて会いたい気持ちがどんどん大きくなって、もうずっと会えてないような気持ちになるけどまだ4ヶ月しか経ってないなんて、時間が過ぎるのってこんなに遅かったっけ??リペが1年前なんて嘘みたいに早いのに、聡くんに会えない時間は長すぎて長すぎて、いつまで経っても時間が過ぎない。


SGDの更新が止まった日から、なんだか嫌な感じがしたあの数日、そして聡くんのお誕生日からの発表。

あの時の感覚はいまでもリアルで、仕事の合間に一瞬だけ見た「松島聡 活動休止」の文字、真っ白になった頭でどうにか仕事を終えて、震える手で聡くんのことばを読んで泣きまくった帰り道。全部昨日のことみたいに鮮明に覚えてて、きっとあの時の感覚を忘れることはないんだと思う。


あの発表があってから、今年のツアーは?アルバムは?聡くんがいないままやるの?聡くんがいない曲が出来るの?そんなの、嫌だよ、だけど、って思いながらあっという間にアルバムは発売されて、ツアーも初日を迎えて、2ヶ所目の静岡が終わりました。


聡くんが居る居ないに関わらず、セクゾ箱推しだから!ツアーには絶対行きたいと思えて、アルバムも楽しみな気持ちもすごくあって。だけどやっぱりそれ以上に不安で仕方なかった。いよいよ自担がいないアルバムが発売されて、ツアー初日が近づくにつれて不安でたまらなくて、やっぱり行くのやめたほうがいいのかな、なんて思ったこともあった。でもやっぱりセクシーたちには会いたくて、楽しみな気持ちは無くならなかったからやめることはなかったけど。


セクシーたちに不安を覚えてたわけじゃなくて、わたし自身の問題で。聡くんがいない新しい曲をどう聞けばいいのか、4人でのコンサートをどう見ればいいのか、松島担としてどうあの場にいればいいのか、4人のコンサートを見てわたしはどういう気持ちになるのか。

置いてきぼりになっちゃうんじゃないか。

考えれば考えるほど怖くなった。


だけど頭で考えてもしょうがないし、とにかく行ってみなきゃわかんない!と思って迎えたわたしの初日。

3/24 静岡エコパアリーナ 2部。


セクシーたちからの愛で今年も緑色に光るペンライトを持って、聡くんのうちわはカバンにしまって、始まったコンサート。


この4ヶ月の間にわたしも少しだけ成長したのかなんなのか、4人のステージを普通に見ることはできるようになっていて、いやもちろん聡くんがいないことに視点を置けばいつだって泣けるんだけど、聡くんがいないことを切り離せるようになっていたので、泣くこともなくただ純粋に4人のステージを楽しむことが出来ていたんだけど、いたんだけどね!


曲終わりにカメラに抜かれたケンティーが聡くんの鼻の下投げチューをしたあの時、聡くんを感じた瞬間、触れないように堪えていた涙腺にダイレクトに来ちゃって、涙がブワッて出てしまって、それからはもうずっと止まらなかった。


あの時って全然そういう曲じゃなくて、直前までめちゃくちゃ笑って楽しんでたのに涙が止まらなくなっちゃったおかげで2曲ぐらい見れなかったし、(笑)それがきっかけで涙腺のスイッチが入りっぱなしになっちゃって大変だったなあ、わたしってこんなに泣くの?ってぐらい(笑)


風磨くんのラップに隠されたあの言葉も、

勝利くんの「あいつ」も、

ケンティーが口にしてくれた「5人の音色」も、

涙をグッと堪えていつも通りのマリちゃんも、

全部が愛に包まれて、すごくすごく幸せだった。


そしてあの最後の映像、アルバムの写真を思わせるような4人に駆け寄る男の子の姿。

5人並んでるわけでもなくて、4人を撮ってる1人の姿でもなくて、4人の元に駆け寄っていくあの後ろ姿。みんなの思いを描いてくれたような、希望の絵。

 


今回のツアーは本当にメンバーも大変だったと思う。だってこういう不安を抱えたファンだっている。聡くんの存在をどうするか、ファンの気持ちをどう汲み取るのか、その答えがコンサートで見せてくれたものすべてで。

ずっとずっと不安だったわたしは、すごくしあわせな気持ちになれたよ。つらい気持ちになんてならなかった。置いてきぼりになんてならなかった。4人が優しく包み込んでくれた。聡くんの存在をしっかり感じられて、すごくすごくしあわせだった。

自担がいないのにこんなふうに思わせてくれるセクシーたちってやっぱり偉大で、すごくあったかくて愛に溢れた優しい子たちなんだと改めて思った。すごく好きだと思った。

 

もちろんコンサート自体も最高に楽しかった!
入れてよかったと心から思える公演でした。

本当に本当にありがとう。

今後入る公演でもきっと泣いちゃうだろうけど、不安な気持ちはもう無いから大丈夫。

次に会えるのを楽しみにしてるね!

ツアーの成功を願っています!

 

「もう少し ほらあと少しで 一筋の光」

大好きなSexy Zoneのお話

 

愛する聡くんへ!


聡くん、

体調はどうですか?

元気にしてますか?

風邪は引いてませんか?

いっぱいごはん食べてますか?

しっかり寝れてますか?

穏やかに笑って過ごせていますか?

自分を責めていないですか?

 


聡くんがいつも頑張ってることも、ファンをすごく愛してくれていることも、全部全部伝わってるよ。


だからいつもファンを愛してくれるみたいに、自分のこともたくさん愛してあげてね。

いろんなことがあっていろんなことを思った7年間、諦めずにひたむきに一生懸命走り続けて来た自分をいっぱいいっぱい褒めてあげてね。

 

聡くんは自分は弱いって言うけど、絶対にそんなことないんだよ。

自分を後回しにしても誰かのことを想えて、悲しんでる人苦しんでる人には寄り添って笑いかけてあげられる、まっすぐで優しい強さがあるんだよ。そんな聡くんに惹かれる人がこんなにたくさんいるんだから。だからどうか自分を下げないでね。


Sexy Zone松島聡はひとりだけ。

誰にも何にもならなくていい。

そのままの聡くんでいてください。

それがきっといちばんだから。


ケンティー、風磨くん、勝利くん、マリちゃんへ!

聡くんが居ないさみしさをぎゅっと包み込んでくれたのはやっぱり4人でした。きっといちばん辛いのは5人で、それぞれに思うことがあって、いろんな葛藤も不安もある中で、そんな姿を一切見せずに、ファンの気持ちも背負ってくれて、強気に前向きに、いつも通りのSexy Zoneでいてくれてありがとう。

 


ツアーもアルバムも、やっぱり聡くんがいないままなのはどうやってもさみしくて、聡くんがいない曲が出来ることもイヤだと思ってしまうし、こんなことを言い出したら止まらない。

だけどこれもきっと5人でたくさん考えて悩んで悩んで出した答えだと思うから。


中島菊池佐藤マリウス で活動してるわけじゃない、Sexy Zoneとして活動してるということがどういうことか。全部全部、この先へ続いていくための、5人の、Sexy Zoneとしての意思で出した答えだと思うから。

 

もしこれがオタクがそう思いたいだけの妄想だと言われてもそれでいい。だってわたしの気持ちはわたしが見たもの感じたものがすべてだから。わたしはこう信じていたい。


STAGEで

ケンティーが言っていた言葉(わたしは直接聞いていないので見ただけの情報ですが)、

「大きな壁はとても高いかもしれないけど、乗り越えてしまえば僕たちを守る砦となる」

そして風磨くんが言っていた言葉、

「10周年に向けて何かあるかもしれない、それが悲しいことなのか楽しいことなのか、両方なのか、それはわかんないけど、何があってもオレら5人で絶対乗り越えるから。約束する。」


この言葉が本当に大好きです。

何があってもこの5人ならきっと大丈夫だと思える魔法の言葉。

 

 

何回も言うけどやっぱり聡くんがいないのはいつだってさみしい。4人ががんばっていつも通りの、最高を更新し続けてくれる可愛くてかっこいいパフォーマンスを見せてくれるたびに嬉しくて楽しい反面、どうしても「ここに聡くんがいたらな」って考えてしまって、最高の4人のパフォーマンスがうらやましくなって、切なくなって会いたくなって堪らなくなる。

だけど聡くんのおやすみと一緒に、グループとしての活動を抑えるとか、ツアーもアルバムも今年は見送るとか、そうやってセクゾの姿を見れなくなる方がきっともっとつらかった。わたしは松島担だけど、やっぱりそれもセクゾが大好きだからこそ。Sexy Zoneのさみしさを埋めてくれるのはやっぱりSexy Zoneだった。

だからいつも通りの4人の姿に本当に救われます。本当に本当にありがとう。


聡くんがお休みしてる間だって、4人と1人じゃなくていつだって5人で戦ってるんだなっていうのがすごく伝わって、ああ大丈夫だと思った。

そうは言ってもやっぱりすぐにさみしくなって、その度に大丈夫って言い聞かせて、4人の姿を見て楽しくなってやっぱり大丈夫だって思えて。ずっとずっと両極端な感情。だけどわたしはここを乗り越えたSexy Zoneが見たい。だからこの両極端な感情に振り回されていく覚悟が出来ました。


さみしい気持ちは無くなるわけがないし、誤魔化したくもなくて、だけど聡くんのことも4人のこともSexy Zoneのことも信じてるからきっと大丈夫だと信じて、たとえ崩れそうになっても踏ん張って、弱音も出ちゃうけど、強がって、乗り越えていきたい。

 

そして今回のことでみんなそれぞれ思うことがあるとおもう。わたしだってこんなに書いたけどまだまだ感情が溢れて止まらなくてびっくりするほど(笑)だけどそれでいいと思う。こうでなきゃいけないとか、こうあるべきだとか、そんなの関係ないと思うから。だけど、わたしは今回のこと、ひとりじゃとても乗り越えられない。個人の担当とかじゃなくて、セクゾ担だからこそ共有しあえる思いもたくさんあると思う。だから勝手なのはわかってるけど、みんなで乗り越えていきたいなあとおもう。そして乗り越えた先でみんなで笑いたいね。そんな日がきっとすぐ来るから、ひとりで戦ってるひとも、みんなで支えあっているひとも、がんばろうね、きっと大丈夫。

 

 

聡くんがどうか笑って過ごせますように。

たくさん頑張る4人が優しさで包まれますように。

つらくてさみしい思いをしている人たちがすこしでも前を向けますように。

乗り越えたその先がきっと今よりずっとずっと輝いていますように。

大好きな人が新しい未来に向かった話

 

2018年11月30日

ジャニーズJr.の萩谷慧悟くんが事務所を退所しました。

 
ずっと覚悟はしてたけど、いざこの日が来るとつらくて涙が出て、やっぱり大好きだったんだと思い知らされます。

自ら離れた人間がこういう時にだけ口を出すのは良くないなあと思いながら、ちょっとだけひとりごとを書かせてください。

 

 
萩谷慧悟くん

萩谷くん

はぎちゃん

笑顔が可愛くて、真面目で、ドラムを叩いてる姿が最高にかっこいいはぎちゃん、

 

ちょっとクセのあるダンスも、

きれいな歌声も、

真面目な性格も、

みんなから可愛がられるキャラも、

ちょっとだけお口が悪いところも、

ドラムを叩いてる姿も、

ハートのおくちも、

 
はぎやくんをつくるもの

そのひとつひとつが愛おしくて、

全部全部大好きでした。

 
わたしはね、とくにドラムを叩いてる姿がだいすきだったな。離れた今でも脳内ではっきり再生出来ちゃうし、その度にやっぱり好きだなあって思えるほど何回も見たなあ。ポップな曲で体を揺らして笑いながら叩く姿も、かっこいい曲でガシガシ叩いてる姿も、ドラムの前に座る姿も、ちらっとカメラを見る目線も、曲終わりにスティックを投げるところも、全部だいすきでした。

 

萩谷くんを見ることが、萩谷くんに会いに行くことが、あの時のわたしの生きる糧だった。たくさんしあわせをもらって、たくさん笑顔にしてもらって、出会えて、好きになって、萩谷くんの担当になって、本当にしあわせでした。

 
嫌いになって離れたわけじゃないけど、ある意味萩谷くんからもLove-tuneからも逃げてしまった自分が情けなくて、大好きな人の夢を応援し続けられなかった自分が悔しくて。

いなくなってしまってからこんな風に書くことしかできない自分が本当に情けなくてたまらない。

 
離れてしまったわたしが言えることはなにもないけれど、どうか幸せになってほしいと心から思います。

 
正直ね、萩谷くんがもうジャニーズじゃないなんて嘘みたい。だって今でもステージの上でドラムを叩いてる姿が見えるんだよ。

だけどJr.の萩谷くんははもういなくて。

  

昔も今も

ずっとずっとわたしが思ってきたこと

わたしの願い

「萩谷くんがしあわせでなければ意味がない。だからどうか本当にしあわせと思える道に進んで欲しい。」

萩谷くんが決めた道、きっと間違いないんだろうと思います。

 


今までファンにたくさんしあわせをくれたように、今度は萩谷くんがたくさんしあわせになってね。

自分のために思いっきり生きてね。

いっぱい笑って元気でいてね。

 
萩谷くんのこれからが

たくさんの笑顔で溢れますように。

たくさんの優しさで溢れますように。

たくさんの愛で溢れますように。

 
いつも笑っていられますように。

 

 

ジャニーズJr.の萩谷慧悟くん

本当に大好きでした。

ずっとずっと忘れないよ。

 

 

心からの愛と感謝を込めて。

 
ありがとう