糖度36パーセント

キラキラ輝く君たちの、

SEXYZONE repainting tour 静岡公演に行ってきたお話

 

みなさま二度目ましてこんにちは
前回の記事からもう二度とこのブログが更新されることはないと思っていたんですがまさかまた動く時が来るなんて、、しかもこんなに早く、、、

 

ただこれだけはどうしても記憶が新しいうちに文字にして残しておきたかった、、 !

なかなか書き上げられないブログも勢いで書けばイケるんだということが前回の記事でわかったので今回も勢いで書き上げたいと思います

書きたいときに書きたいこと書くのがブログだよね
っていいながらもう既に公演から1週間以上経ってるけどそこは気にしないです
 
まだ横アリが控えておりますのでネタバレは避けますが、もしなにかしらの表現がネタバレに繋がる僅かなヒントになってしまったらすみません!多分何のヒントにもならないけど!

 

さて今回は
SEXYZONE repainting tour 静岡公演に行ってきたお話です


もう少し面白く描きたかったけど語彙がないことで有名なわたしです。ただ長いだけのブログです。(安定)
 
今回のツアー、初日の北海道やオーラスを含むGW5日連続9公演の横アリもそうですが、なんといってもこの静岡公演がとにかくみんなにとって特別だったんではと思います、、!イヤ!だったんでは、じゃないよね特別だったよねだってみんながあれだけ待ち望んだ静岡公演、、!
 
わたしは昔静岡に数年住んでいたこともあって静岡という地がとにかく大好きでして、エコパもコンサート会場では1番好きだといえるほどいい思い出しかない特別な会場なんですよね!そして何よりも今回の公演が静岡が生んだスーパーキラキラアイドル松島聡くんにとっての初凱旋公演であるということ、、!!


だから今回静岡公演があるとわかった時からとにかく行きたくて行きたくて、嬉しいことに追加公演が決まったおかげで両部とも入れることになったわけなんですけれども、ほんとにあの日のエコパはすごかった。 あの場に居れたこと、心からうれしく思います。
 
セクシーたちが静岡に来たことを歓迎するようなキラキラ眩しい晴天だったあの日、山の上のエコパはたくさんのファンで溢れていました。

そこで次から次へと目に入るのは聡くんのメンバーカラーである緑をまとった人。 セクゾ担って意外と大人が多くて、メンバーカラーを取り入れてる人って思いの外少ないイメージなんですけどこの日はとにかく多かった!と思う!(当方20代後半 気合のツアーT4連でっす)

松島担が全国から集まってきてる感じがして公演前からゾクゾクとワクワクとソワソワがほんとに止まらなかったなあ、、
 
会場に入ってみてもやっぱり緑色のペンライトが多いなあという印象ではあったんですが、会場を見渡すたびに「あれ、、?なんか緑増えた、、?」「さっきあそこ緑じゃなかったよね、、?」なんて思っているうちにどんどん緑が増えていって、気が付けば会場が緑一色
ファンの間で企画してしていたわけでもない、みんなからの聡くんへの思いが見事に揃った一面の緑色の光は鳥肌が立つほど綺麗な景色でした。

 

そんな中ついに開演
 
暗転して緑一色に染まる会場の中、メンバーが登場する瞬間に色々高まりすぎて感極まってしまって思わず泣きそうになったんですが、聡くんの顔を目に焼き付けなければ!とどうにか涙を堪えて見た聡くんのお顔、

涙ぐんでたりするかなあとか思ったわたしが甘かった

凛々しい顔で堂々とステージに立つめちゃくちゃかっこいい聡くんがいた

緑一色の会場が目に入ってからお顔がモニターに映るまでの数秒の間に思うことがたくさんあったんだろうと思うんですが、そういう感情を全く出さずにキメてきた聡くんがあまりにも強くてかっこよかった

 

公演中、ことあるごとに聡ちゃんの地元〜!とか静岡〜!っていうメンバーと、その言葉を聞くたびに嬉しそうに笑う聡くん。
その5人の雰囲気がとっても良くて、見ていてすごーくしあわせでした。
それでもいつも以上に気合が入ってるわけでもなく、いつも通りの100%のパフォーマンスだった聡くんに好きが止まらなかったですよね?(?)
 
パンフレットの「(セクゾのファンは)5人を好きでいてくれる人もいるけど、どちらかというと一人ひとりのファンの方が多い思う」という聡くんの言葉を見たときに、わたしは全力箱推し芸人だしわたしのお友だちもそのタイプの人が多いから体感的にはあまり感じないけど、今までのイメージでいうと確かにセクゾ担にはそういうイメージもあったりして、きっとみんなでそういう話してるんだろうなあと、自分たちのことも自分たちのファンのことも客観的に俯瞰で見れてるなあと思ったりもして。

 

そう言っていた聡くんはあの景色を見て何を思ったかな。

ケンティーのことが1番好きなひとも、風磨くんのことが1番好きなひとも、勝利くんを1番好きなひとも、マリちゃんを1番好きなひとも、みんな聡くんへの愛に溢れてたよ。
1万人の気持ちがひとつになるのって本当にすごいことだから。普通じゃみれない景色だったと思うから。 それもきっと聡くんの努力と想いの強さがあの景色に繋がったんだと思うんだ。
わたしは聡くんをずっと応援してきたわけではないので知ったような偉そうなことは言えないけど、それでもわたしが見てきた聡くんがわたしにとっての聡くん全てだから。
あの景色は確かにファンが作った光景ではあったかもしれないけど、あんな風に想いあってひとつになれる関係になれてるのは間違いなく聡くんの今までの積み重ねだと思うから。

「全員で、いろんな景色を見てみたい」

そういってくれた聡くんと新しい景色が見られたことが嬉しかった。

「君無しじゃ 見れない景色」が確かにあの空間にあった。


わたしはペンライトって一色でいいじゃんって思ってたタイプなんですけど、セクゾのコンサートに行って、メンバーカラーに光るペンライトもいいなあと思ったんです。
今回のオープニングは特別だったにしても、ソロ曲でその人のメンバーカラーで会場が埋め尽くされる景色がすごーく好きで。 それこそ聡くんの言っていたまだ個人のファンの方が多いっていう思いがあるからこそのメンバーカラーに光るペンライトなのかなあと思うけど、ソロ曲やソロコーナーの時は誰担とか関係なくて、ステージにいるひとりへみんなの気持ちが向いているあの感じがすごく好きです。

そして今回のオープニング、マリちゃんの言うとおり、エコパがまさしく茶畑になった瞬間、ペンライトがメンバーカラーに光ることがこんなに嬉しかったことはありませんでした。


聡くんがサプライズありがとうと言ってくれたけど、わたしも同じ気持ち。わたしもサプライズしてもらったような気持ち。だってあんな景色が見られるなんて思ってなかったし、聡くんも他のメンバーも喜んでくれたことが何よりも嬉しかった。あの光のひとつになれたことが本当に嬉しかった。

 

そして公演終わりに「いってらっしゃいって言って」っていう風磨くんが天才すぎてびっくりした。天才っていうのは知ってたけどやっぱり天才だった。
聡くんの掛け声から「いってらっしゃーい!」って口に出した瞬間に込み上げてくるものがすごくて、あの瞬間が1番グッときたよ。
「いってらっしゃい」なんて、そんな愛に溢れた言葉。言わせてくれて嬉しかった!届けられたことが嬉しかった!
風磨くん、いってらっしゃいを言わせてくれてありがとう!!!!!!

 


静岡から東京へ、大きな夢を持って飛び立っていった少年が夢を掴んで静岡に帰って来て、たくさんのファンに囲まれて、アイドル松島聡を象徴するメンバーカラーの光に包まれて、堂々とステージの上に立っている姿が本当にかっこよかった。


 
聡くんおかえり!
そしてまた大好きなメンバーと共に、いってらっしゃい!

来年もまた、エコパで会えますように。